October 08, 2005

堂免信義の経済モデル(3)

うーん、とっても残念。モデルは間違ってませんが、その価値判断がメチャクチャです。なんだか某党の、為にする議論が後半です。

現在の景気判断も、国債と言う国の信用創造も、現実の取引によって担保され、一体どこにIMFの関与の余地があるのでしょうか、笑止です。

ものごとを抽象化(モデル化)しすぎると、ことの本質(リアリティ)を見失う危険性があります。つまり、あるのは現実であって、数字の世界は観念の世界です。

青きこと、青きこととは、青きこと。 KAI

投稿者 : October 8, 2005 07:39 PM | トラックバック
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