今回は、この秀丸メールがKAIの知的生産活動にとって、いかに欠かせないツールとなっているか、その歴史からご説明したいと思うのであります。

はじまり

今ではメールと言えばeメールすなわち電子メールを指すのでありますが、KAIにとってこのメールとの出会いは、今から30年以上前にロータス社から発売されたパッケージソフトcc:Mailとの出会いに始まるのであります。

その後Windows95の発売と同時にインターネット環境が一気に普及し、それにともない現在も使用しているドメイン名につながるメールアドレスを取得し、このメールアドレスを使ってやり取りするcc:Mailに替わるメールソフトとしてAL-Mail を採用したのであります。

秀丸メールとの出会い

そのAL-Mailも、度重なるWindowsの進化に対応できなくなり、代わりのメールソフトを探すことになったのであります。

そこで探し当てたのが秀丸メールであります。

実はKAIは、大半の文書はワープロソフトではなく、テキストエディタの秀丸エディタを愛用して作成していたのでありますが、これに「おまけ」(注1)で付いてくるメールソフトが秀丸メールであったのであります。

注1)秀丸エディタは1997年にわずか数千円で購入し、以来現在まで追加の費用なしで使い続けているソフトウェアであります。秀丸エディタのユーザーは秀丸メールを無償で使用することができるのであります。

迷惑メールとの戦い

AL-Mail 時代、KAIはこれを仕事で使用していたのであります。

当時1日に受信するメールは数百件とあったのでありますが、幸いその中に迷惑メールと呼ばれるメールはほとんどなかったのであります。

ところがある出版社のホームページから会員情報が流出し、KAIもこれに巻き込まれ、以来迷惑メールが急増したのであります。

この急増に対して、AL-Mailのメール振り分け機能を利用してスパムメールを排除していたのであります。

秀丸メールも同様に、一括振り分け機能を使用してスパムメール対策を行っているのでありますが、まさにこの対策方法にこそノウハウの塊があるのであります。

メールアドレスは偽装できる

From: XXXX@YYYY.ZZZZ
To:
Cc:
Subject:
Date:
Return-Path:
Received:
MIME-Version:
Content-Type: text/plain;
Content-Transfer-Encoding:
X-Mailer:
In-Reply-To:
References:
Message-Id:
これが一般的なメールヘッダーと言われるものであります。

みなさんが使用するメールソフトが表示するこのメールの送信者は

XXXX@YYYY.ZZZZ

となるのであります。

ところが、メールヘッダーを手動で編集できるメールソフトを使用して、メールヘッダーを以下のように書き換えると、

From: XXXX@YYYY.ZZZZ
From: aaaa@bbbb.cccc
To:
Cc:
・・・
みなさんから見えるメールの送信者は

aaaa@bbbb.cccc

このアドレスだけになるのであります。

これに従来からの迷惑メール対策機能はまったくもって追いついていなかったのであります。

たとえば「order-update@amazon.co.jp」のようなアドレスは正規のアドレスなのでありますが、これをスパムメールが偽装すると、簡単に迷惑メールフィルターを通過してしまうのであります。

この偽装メールで被害にあっているのが、他でもないKAI自身なのであります。

そこらじゅうにKAIのメールアドレスを偽装したスパムメールが送られているために、GmailではKAIからのメールは迷惑メールフォルダに分類されるずっと前にスパムメール扱いになり、受信拒否される始末なのであります。

効果的なメール振り分け機能

以下が効果的振り分け条件設定の画面になるのであります。

   SP振り分け条件1 振り分け先:SPフォルダ
OR SP振り分け条件2 振り分け先:SPフォルダ
OR SP振り分け条件3 振り分け先:SPフォルダ
・・・
OR スパム振り分け条件1 振り分け先:スパムフォルダ
OR スパム振り分け条件2 振り分け先:スパムフォルダ
OR スパム振り分け条件3 振り分け先:スパムフォルダ
・・・
この中身についてご説明しますと、SPフォルダとは、KAIが当座保管を必要としますメールで、現在10年間で1万件ほど蓄積されているのであります。

例えば、過去ネットバンキングで支払った履歴を調べたい場合、SPフォルダにあるネットバンキングを利用するたびに送られてくるメールを検索するだけで、たちまち目的のメールを見つけることができるのであります。

受信フォルダについても、同様であります。

例えば1月8日付の受信メールの内訳であります。

・受信フォルダ:31件
・SPフォルダ:8件
・スパムフォルダ:196件

受信メールの内、スパムメールが圧倒的に多いのでありますが、受信フォルダには、SPフォルダにもスパムフォルダにも振り分けられなかったメールが残っているのであります。

これを年度が変わるたびに、新しく昨年の年度フォルダを作成し、そこに古くなったメールの1年分を一括で移動するのであります。

これによって、受信フォルダに少なくなって残っているメールについても、年度さえ特定できれば簡単に目的のメールを見つけ出すことができるのであります。

ここで重要となりますのが、自身が送信したメールの保存と振り分けであります

まずは重要となりますのが、自身が返信なり送信なりするメールには必ずCc:で自分あてのメールアドレスを指定して、受信メールとして受信できるようにすることであります。

これによって自分あてのCc:のあるメールをすべてSPフォルダに振り分けすることができるようになるのであります。

究極のフォルダ、草稿フォルダ

そして最後は、草稿フォルダについてであります。

もちろんこのブログのエントリーも、草稿フォルダに逐一保存しながら書き上げているのであります。

通常こういった文章は一気に書き上げることはなく、何度か間をおいて書き、その間何度も見直しながら書き上げていくのであります。

複数の原稿を並行して仕上げていく場合も同様に行えばいいのであります。

この作業に欠かせないのが、この草稿フォルダであり、KAIの知的生産活動のベースとなる貴重な存在なのであります。

現在、外出先でこれらの原稿を見直したり追加したりすることはなく、もはやその心配はないのでありますが、もしその必要が生じた場合は単に自分あてに原稿を送信しておけば済むことなのであります。 KAI

昨年暮れの、KAIのエントリーであります。

この2、3カ月の間に壊れたものの一覧であります。

・物置の電動シャッター
・掃除機
・風呂場の換気扇
・バックアップ用PC

そして今週は、

・TV
新しいTVが我が家にやって来た、投稿日:2025年12月25日

今回は、このうち壊れたバックアップ用PCについての話題であります。

壊れたのはレッツノート、なんとWindows97のパソコンであります。

このPCは購入以来ずいぶん長い間、携帯用PCとして利用してきたのでありますが、2024年11月から、本番で使用していますパソコンのメールデータのバックアップ用PC専用にしていたのであります。

イメージバックアップが凄いことになっている、投稿日:2024年11月30日

さすがにこんな古いPCをバックアップ先にするのはどうかと思われるでありましょうが、本番パソコンが壊れる前にこちらが壊れれば、単に取り換えればいいだけですので、断然安上がりなのであります。

案の定と言うことで、ディスクエラーが発生し、壊れてしまったのであります。

さっそく昨年初めに新たに購入しましたダイナブックをバックアップPCに使用しようとしたところ、さらなるトラブルが発生したのであります。

イメージバックアップソフトがフリーズする。

なんと新しいダイナブックを接続しようとすると、イメージバックアップがなぜかフリーズしてしまうのであります。

しかたがないので、ここは一旦諦めて、バックアップPC導入以来こちらでも並行で受信している秀丸メールでお茶を濁している間に、根本的な解決方法を見つけることにしたのであります。

ここで万一本番パソコンが壊れれば、万事休すとなるのでありますが、バックアップPCの秀丸メールには、かろうじてここ1年分の当座必要となるメール(SPメール)が残っていますのでなんとかしのげると考えたのであります。

ところが、またまたトラブルであります。

バックアップPCのSPメールがすべて消えてしまった。

瓢箪から駒、このことがなんとすべての問題の解決へと導くことになるのであります。

とにもかくにもなすすべがなく、以前にも利用したことがあります「秀丸メールサポート会議室」へ。

ここで現在もSPメールが消えてしまった原因を問い合わせているのでありますが、ここでなんと重大な情報を教えていただいたのであります。

秀丸メールには、フォルダ毎にメールのエキスポートとインポート機能がある。

いままでの努力はなんだったんだろうか、脱力であります。

これまで10年間にわたるメールデータをすべてまるごとバックアップしようとして、6時間かかる。これを回避するためにあれこれ試行錯誤してきたのであります。

このエキスポートとインポート機能があれば、部分的にバックアップすればいいだけになるのであります。

しかも、エキスポートしたデータをバックアップPCの秀丸メールにインポートすれば、その場でメールが使えることになるのであります。

さっそく本番パソコンにある1万件のSPメールを、エキスポート、インポートすると、バックアップPCの秀丸メールに本番のSPメールがそのまま見えるようになったのであります。(1万件でエクスポートに10秒程度かかるだけ。)

書きかけの草稿フォルダしかり、必要なフォルダすべて本番環境と同じに、バックアップPCの秀丸メールを変えることができたのであります。

今後、定期的に草稿フォルダだけバックアップPCの秀丸メールにコピーするだけで、あとはすべて自動的に同期がとれることになったのであります。

またまた、めでたし、めでたし。 KAI

追記
本番パソコンの一括振り分けの条件を変えた場合は、filterもコピーが必要です。あるいは、バックアップの秀丸メールで、本番同様の設定変更すればいいです。

2026年の世界は、トランプによるベネズエラへの攻撃に始まったのであります。

この事態に、世界中の国々、人々が非難と称賛の声をあげたのであります。

そのうちの一人、橋下徹の声がこちらであります。

ベネズエラ大統領を拘束 米大統領 2026年1月3日

➡︎トランプ氏を非難できなければ、プーチン氏も非難できない。
プーチン氏をあれだけ非難していた日本の政治家や識者はどうする?
結局は、国際法秩序ではなく政治的妥結の問題。
news.yahoo.co.jpから
Twitter(現X)、橋下徹@hashimoto_lo、午後9:25 - 2026年1月3日

このツイート(現ポスト)から垣間見える橋下徹の頭の中を、今回は解説したいと思うのであります。

そしてそのためのキーワードとなりますのが国際法秩序政治的妥結であります。

■キーワードその1政治的妥結

彼がこの言葉を使い始めましたのが、以下のツイート(現ポスト)なのであります。

降伏と政治的妥結は異なる。ただそのような表面的な言葉遊びをしても仕方がない。戦闘によって終結を目指すのか、政治によって終結を目指すのかだ。この恐怖心を戦闘によって払拭するなら、一般市民の被害がどれだけ出ても戦い続けるしかなくなる。
Twitter(現X)、橋下徹@hashimoto_lo、午前10:04 - 2022年3月26日
そうです、そもそも彼は、今回のトランプによるベネズエラへの侵攻そのものを批判しているのではないのであります。この問題を利用して、自身が主張してきた「ウクライナは戦闘による終結ではなく政治による終結(政治的妥結)」論を正当化しようとしていることは明らかなのであります。

■キーワードその2国際法秩序

橋下徹が理解している国際法秩序とは、以下のツイート(現ポスト)と同じ立場なのであります。

何度も繰り返しますが・・・。

今回のトランプ政権によるベネズエラ侵攻は、
まさに絵に描いたような
「力による現状変更」です。

ロシア軍によるウクライナ侵攻について
お茶の間でテレビを見ながら
「力による現状変更は容認できない!」
と叫んだみなさん、
今こそ「出番」です。

一切のダブスタなしで、
バッサバッサと
ぶった斬ってくれますよね?
Twitter(現X)、丸谷元人@h_marutani、午前11:04 - 2026年1月4日

すなわち、世間の人たちはみな、今回のトランプのベネズエラ侵攻は「力による現状変更」ととらえていると考えているのであります。

なぜそう思ってしまうのか、理由は簡単であります。

情報量が圧倒的に足りない

世間の人々は以下に例示します通り、様々な観点から、今回の問題をとらえて論評しているのであります。

そしてそれは己の自ずからの立場を表明することとなるのであります。

アメリカはもともとマドゥロ元大統領を、不正選挙などで権力の座にいる正当な大統領と認めていなかった。アメリカで犯罪者としてマドゥロを指名手配もしている。ロシアのように領土を奪うためにウクライナ人を殺害しながら侵攻したのとはまったく状況や背景が違う。トランプ大統領とルビオ国務長官がマドゥロ拘束後の記者会見でこのあたりについて語っています。そもそもはチャベス元大統領の反米左派政権が、アメリカの投資してきた石油ビジネスを奪い取ったという歴史もある。それに乗っかる中露への牽制もある。
Twitter(現X)、山田敏弘@yamadajour、午後1:16 - 2026年1月4日
『中南米諸国首脳は米軍によるベネズエラ攻撃とマドゥロ大統領の拘束に一斉に反発したが、中米パナマのムリノ大統領は2024年のベネズエラ大統領選挙で民意を無視し、強引に自身の3選を宣言したとされるマドゥロ氏を非難した。他の中南米諸国首脳と一線を画した。』
Twitter(現X)、akazukin7777@akazukin7777、午前10:15 - 2026年1月4日
今回は、アメリカの司法省と国務省が、ベネズエラ政府と癒着している「カクテル・デ・ロス・ソレス(太陽のカルテル)」を外国テロ組織(FTO)に正式指定したことが重要。これによって、米国内のあらゆるリソースを共同で投入できるようになった。声明で「法執行機関、軍、インテリジェンス機関の資産を含む共同作戦」と述べられているようにCIAと軍、法執行機関が一緒に作戦を実施できた。
Twitter(現X)、山田敏弘@yamadajour、午後10:38 - 2026年1月4日
【ベネズエラ大統領を「麻薬テロ」容疑で起訴=米司法長官】

米国のパム・ボンディ司法長官は3日、米軍が拘束したベネズエラのマドゥロ大統領夫妻を、「麻薬テロ共謀」、「コカイン輸入共謀」などの罪で、ニューヨークの連邦地方裁判所に起訴したと発表した。
Twitter(現X)、Sputnik 日本@sputnik_jp、午後10:08 - 2026年1月3日
米国の国内法で裁くべき容疑者が外国に滞在しているときは、実力部隊を送り込んでその者を拘束し、米国内に移送して裁判を受けさせることができる。たとえ拘束時に違法があっても、裁判の成否には影響しない。

合衆国最高裁の判例がある。
Twitter(現X)、玉井克哉(Katsuya TAMAI)@tamai1961、午後8:28 - 2026年1月3日

そして、高市政権の立場を表明したツイート(現ポスト)がこちらであります。

ベネズエラでの事案を受け、日本政府としては、私の指示の下、邦人の安全確保を最優先としつつ、関係国と緊密に連携して対応にあたっています。

ベネズエラ情勢については、日本政府として、これまでも、一刻も早くベネズエラにおける民主主義が回復されることの重要性を訴えてきました。

我が国は、従来から、自由、民主主義、法の支配といった基本的価値や原則を尊重してきました。

日本政府は、こうした一貫した我が国の立場に基づき、G7や地域諸国を含む関係国と緊密に連携しつつ、引き続き邦人保護に万全を期するとともに、ベネズエラにおける民主主義の回復及び情勢の安定化に向けた外交努力を進めてまいります。
Twitter(現X)、高市早苗@takaichi_sanae、午後3:46 - 2026年1月4日

KAIはこれを読んで、つくづくいまのいまこの時、彼女が日本のリーダーであることの幸せ、幸運であることに、感謝の思いしかないのであります。 KAI

この戦争を思うと、尋常ならざる決死の覚悟で戦っているウクライナの兵士に心が痛むばかりであります。

そして2026年は、いよいよこの戦争の決着の年となる、そういった情報にあふれているのであります。

そこでKAIの考える、戦争決着のシナリオであります。

■ウクライナではなくロシア国内での戦況の激化
■ロシアの経済崩壊による国内情勢の悪化とロシア軍の弱体化
■プーチン政権崩壊による戦争終結

まずは、こちらであります。

■ウクライナではなくロシア国内での戦況の激化

【警告】

これは在露日本人にも当てはまる。

「すべての米国人は直ちにロシアから退避すべきだ。残留する者は遺言を作成し、SNSの利用を避けるように」

――米国務省の発表として、Fox News が伝えています。

また、ロシアは1月6~7日にかけて人的被害を伴う大規模な挑発行為を準備しており、これをウクライナの仕業に見せかけて交渉を妨害する意図があると、対外情報庁(SZRU)は警告しています。

標的となり得るのは、ロシア国内または占領地にある象徴的な建造物、もしくはその他のシンボリックな対象であると、同庁は補足しています。
Twitter(現X)、Katie@Cathcath2424093、午後9:10 - 2026年1月2日

ロシア国内での、ウクライナの仕業と見せかけるテロの発生であります。

昨年末の、プーチン公邸へのウクライナからの攻撃と言うプーチンによる「偽情報」もそうでありますが、この「偽情報」も含めて今ウクライナ領内ではなくロシア国内での様々な戦闘情報が伝えられているのであります。

実際問題この戦況は、ドローンによるロシアの石油施設への攻撃など、ウクライナ優位と見られているのでありますが、なぜこんな「偽情報」をロシアは必要とするのか。

それは、「被害者面」するためであります。

トランプの仲裁による停戦交渉を有利にすることが目的であることはもちろん、実際の戦況不利を覆い隠し停戦を拒否することが目的であると考えるられるのであります。

後者の目的の背景には、大きなポイントがあるのであります。

それは、プーチンに正しい情報が伝えられていないってことであります。

現在プーチンが何を考えているかと申し上げますならば、停戦ではなく戦争の継続なのであります。

もはや誰もプーチンを止められなくなっていると言いますのが、今一番の問題なのであります。

唯一プーチンを止めることができるのが、人ではなくロシア経済であります。

■ロシアの経済崩壊による国内情勢の悪化とロシア軍の弱体化

実は正しい情報が伝えられていないのは、仲裁役のトランプも同じであります。この原因がトランプによるCIAの人員削減の影響によるものであることは明らかなのであります。

停戦交渉においてトランプがロシア有利に進めようとしているのも、このトランプの情報不足によるものであります。

一方で、このところのゼレンスキーの強気の背景には、ウクライナ戦況有利となる数々の情報と、ロシア経済崩壊の情報があるのはまず間違いないのであります。

ロシア経済崩壊の兆候が数字で現れてきましたね

ロシア主要製品の生産量(ロシア統計庁/Rosstat)

11月の前年度比

•ポンプ:−38%
•ベアリング:−37%
•トラクター:−61%
•ブルドーザー:−53%
•エレベーター:−37%
•内燃機関:−48%
•自動車:−34%
•バス:−17〜−28%
•トラック:−43%
•車体:−38%
•トレーラー:−33%
•電気機関車:−24%
•鉄道車両:−40〜−44%

化学工業
•硫黄:−36%
•化学繊維:−11%
•タイヤ:−29%
•プラスチックパイプ:−13%
•板材・シート・フィルム:−9〜−16%

建設部門
•セラミック板:−13〜−37%
•セラミックれんが:−19%
•セメント:−10%
•建築用れんが:−14%
•砂石灰系壁ブロック:−20%
•プレキャストブロック:−16%
•コンクリート:−6.4%
•パイプ:−13〜−42%
•ラジエーター・ボイラー:−29%
Twitter(現X)、katsu@katsu0575jp2_2、午後10:12 - 2025年12月26日

劇的な落ち込みではありますが、こうした数字があからさまに公になるのは、戦争継続をプーチン以外の誰も望んではいないからであります。

これに拍車をかけるのが、ロシア軍の体力の弱体化であります。

ゼレンスキー大統領は、戦争が2026年に終結する可能性があると述べた。その理由として、ロシア軍は月に4万3,000人規模の動員を続けているにもかかわらず、今回初めて兵力の増加が止まった点を挙げた。

「この状況が続けば、プーチンは国民全体を動員せざるを得なくなるだろう。しかし、ロシア社会で問題が深刻化しているため、彼はそれを望んでいない」とゼレンスキー大統領は語った。
Twitter(現X)、Katie@Cathcath2424093、午後6:18 - 2025年12月30日

■プーチン政権崩壊による戦争終結

さて、こうしたロシア絶対不利の情勢の中、プーチン自ら戦争継続を諦めるか、はたまたクーデターが起きてプーチン失脚となるのか、いずれにしましてもプーチン政権の崩壊は必至と言わざるを得ないのであります。

このプーチン政権崩壊の、楽観的シナリオのツイート(現ポスト)を見つけましたので、これをご紹介しましてこのお話をこれにてお仕舞とさせていただくのであります。

年末なので大胆予想すると、ロシアによるウクライナ侵攻は、2026年に決着がつくと思う。
1) 現在のスキームでの戦争続行が財政上不可能になる。インフレ等で世論が維持できなくなる。
2) 総動員令など別のスキームで続行は可能だが、プロパガンダ映画の極端な不人気などに見る通り「わが身に直接影響が及ぶまで黙認」がロシア世論であり、全面戦争スキームは発動できない
3) ウクライナは領土の譲歩に応じない。プーチンも領土を諦めない。このためにプーチンとゼレンスキーとの間の和平交渉が妥結することはない。
4) プーチンはあくまで軍、警察、諜報機関など実力部隊のバランスを取ることで権力を維持しているので、実力部隊の過半数が戦争続行不可能と判断するとプーチンは権力を維持できない
5) 実力部隊によるクーデターが発生し、クーデター側とEU側の間で「プーチン一党だけが悪く、ロシア国民は抑圧された被害者」という筋書きで妥結が成立する。

夢物語でもいいので望みを言えば、
a) プーチン一党をニュルンベルク法廷のような特別裁判にかける。できれば裁判自体ニュルンベルクで行い、第二次世界大戦の裁判を意図的になぞってロシアのWW2勝者幻想を破壊する。
b) 聖ゲオルギー・リボンをナチスの鍵十字と同じくヘイトの記号として国際的に禁止する。
c) オルガリヒのロシア産地下資源権益をすべて没収し、特別企業の管理下に置く。その企業は利益をすべてウクライナへの賠償に充てる。ロシア国民への直接の税負担などは発生させない
d) 核軍縮を飲ませる
e) ロシアを常任理事国から降ろす。実質的には国際連合2.0を設立する形で憲章を改正する。
Twitter(現X)、Yo𝕏ano@SeanKy_、午後9:21 - 2025年12月31日

 KAI

人は音で考えている?

新しいTVの、いわゆるユーザーインターフェイス(UI)に慣れるまで、これはしばらく時間がかかるようであります。

そして今回は、「音」についてであります。

以前にも言及したことがあると思うのでありますが、基本的にKAIはTVは音を消して視るのであります。

この理由はのちほど申し上げるといたしまして、新しいTVの音についてであります。

新しいTVの音は、これまでのアクオスに比べて、スピーカーが前面から背面の配置に変わったせいと思われるのでありますが、音がこもって聴こえるのであります。

ただこれはTV本体の性能の違いによるのではなく、背面の環境による反射のせいだと思うのでありますが、普段音を消して視聴するKAIにとって何の問題にもならないのであります。

むしろ、たまにではありますが、音楽番組など音を出して視聴していたのが、こもった音が耳触りがして、TVを新しくして以来、目覚ましの時以外、まったく音を出していないのであります。

この静寂の世界が、まったくもって快適なのであります。

ではなぜTVを点けているのかと言いますれば、それは「字幕」であります。

単に目がさみしい時に環境映像として流している時もあるのですが、視たい番組の時はこの「字幕」が必須なのであります。

文字から音へ

こんなときこそ、シンクロニシティが起きるのであります。

黙読中、脳は「声」を使っている

脳波を使った研究:黙読している時も、音を聞くための脳領域が動いていることが判明

・文字を見ると、ワンテンポ遅れて内なる声が響く
・精読するほど声は強くなり、流し読みでは機能しない

理解のために脳は自発的に内なる声を使う。黙読は視覚だけの作業ではない
Twitter(現X)、Nobuhiro Ariyoshi MD@AriyoshiMd、午後2:45 - 2025年12月23日

そうか、そう言うことであったのか、と完全理解したのであります。

なぜKAIがTVを音を消して視るのか、それはTVの音そのものが「邪魔」だからであります。

なんとKAIは、「字幕」でTVの音を聴いていたのであります。

同様のことが、TVを点けながらパソコンを使用して作業を行っている時も同じ事が起こっているのであります。

以前からパソコンでネットの記事を読んだりするときも、TVの音がうるさいと感じて音を消していたのでありますが、これも同じ理由、つまり画面の文字を読むのにTVの音が「邪魔」であったからであります。

音から文字へ

そして、もう一つのシンクロニシティであります。

これはスゴい質問。もしかすると、そもそもこの質問者さんの問いの意味が分かる人と分からない人がいるのではないかと疑っていますが、皆さん、いかがでしょうか?

私は最初、この問いの意味が呑み込めませんでした。より正確…
Twitter(現X)、Ryuichi Hotta@chariderryu、午後0:35 - 2025年12月28日

「漢字=スペリング」説について、ここで長々と説明することはできませんが、骨子のみ述べておきます。アルファベットという表音文字を組み合わせたスペリングという1つの固まった形は、現代英語においてはもはや音を介さずとも語を直接表わす点で表語文字的な機能を強く持っています。つまり役割が漢字に近いのです。ここでは分かりやすくするために敢えて極端な例を挙げますが、英語の略記である viz. を見て英語使用者は "namely" と読み解きます。これは漢字の「流石」を「さすが」と読むのと構造的に非常によく似ています。英語は表音文字をベースにしながらも、歴史の中で「漢字のような運用」を発達させてきた言語だと考えています。

関心のある方は、私の Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」より「#606. 英語のスペリングは漢字である」をお聴きいただき、そこから張られているリンク先の記事もお読みいただければと思います。

いずれにせよ、質問者さんと私は、アプローチこそ異なりますが「スペリングと漢字を似たもの同士として捉える」という点において、実は深い部分で共鳴しているのかもしれないのです。
日本語では、聞いて音が分かったが漢字の表記が分からない場合、とりあえず仮名で書くという方法をとることができますが・・、堀田隆一@rhotta、https://bit.ly/3PnXWQ3

人が、いまKAIがこの文章を書いているのと同じように、思ったり考えていたりすることを文章にするとき、それを心の中でつぶやくのであります。そのつぶやきの音を、引用の考察のごとくに該当する文字を想起し文章にしていると言えるのであります。

そして、この二つのシンクロニシティから得られる知見は、人は「音」を介して物事を理解し思考している、と言うことであります。(もちろん生まれながらの聴覚障害者にとっては異なるメカニズムと思われるのでありますが)

はてさて、今年はこれまでにしまして、みなさま良い年をお迎えください。 KAI

新しいTVが我が家にやって来た

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この2、3カ月の間に壊れたものの一覧であります。

・物置の電動シャッター
・掃除機
・風呂場の換気扇
・バックアップ用PC

そして今週は、

・TV

年末商戦真っ最中もあってか、あっと言う間に電気屋さんが新しTVを持ってきてくれたのであります。

20年近く使い慣れたTVに替わって新しくなったTV、技術の進歩に驚くばかりなのでありますが、新しいTVになってまず一番に確認したことがあるのであります。

それは従来からある自動電源オン、オフの機能なのであります。

事前に番組予約をしておくと、その時間に電源が自動でオンになり、番組が終わると切れる機能であります。

TVが壊れて一番困ったことが、TVが見れなくなったことではなく、この機能を使ってTVを朝の目覚まし代わりに使っていましたので、これがなくなってしまったことなのであります。

この機能のおかげで我が家は目覚まし時計を買ったことがなく、急場横浜に住む姉にモーニングコールをお願いしたのであります。

さて、新しいTVの感想であります。

新しいTVは、今までと同じく、シャープのアクオスであります。

これがなんとGoogleTVになっていたのであります。

もちろんKAIは、インターネットはパソコンで完結しているのでありまして、TVのインターネット機能はまったくもって使うつもりがないのでありますが、このTVのインターネット化の影響でシャープのTVのインターフェイスが様変わりしてしまったのであります。

一番に影響を受けたのが、TVの番組表の表示であります。

従来のアクオスで一番評価していましたのが、この番組表示の機能なのであります。

アクオスのこれまでの番組表は、一般的な新聞の番組欄とまるで違っていたのであります。それは縦にチャネルが並んで、横に時刻が右に展開する仕組みになっていたのであります。

この仕組みのメリットは、番組の一覧性にあったのであります。

つまりBSのサブチャネルも標準で、縦にすべて一覧に表示され、しかも番組が横に長く表示されるため、午前あるいは午後6時までの放送されている番組の大半を、1画面で見渡すことができたのであります。

これに対して、新聞欄方式は、サブチャネルを一緒に表示すると1画面にせいぜい2局ほどしか表示できないのであります。

幸いKAIはTVオタクでありまして、ほとんどの曜日ごとの番組は頭に入っておりますので、番組を探すのに不自由はないのでありますが、この年末年始の特別編成にはまるで対処できなくなってしまうのであります。

しかたがないので妥協して新聞欄方式に切り替えても、今度は番組情報が長くなって、縦に6時間の半分、3時間分しか表示できなくなってしまうのであります。

これはまさに、「文化の戦い」であることを感じざるを得ないのであります。

この「文化の戦い」について、まったく違うお話になるのでありますが、KAIが長年使っております手帳は、月曜始まりの手帳であります。

これは、週末土曜、日曜の予定を1ページに書き込めるからでありまして、KAIにとりましては非常に便利なのであります。

同様のことが、1年のカレンダーにも言えるのであります。

実はある通販会社から年末に贈られてくるカレンダーが、一般的な日曜始まりから月曜始まりの表示に変わったのであります。

これは便利だと思っていたら、何のことはない、翌年から元の日曜始まりに戻ったのであります。

その理由が利用者からの「クレーム」だとのことでありました。

かように人と言うのは、慣れ親しんだものからの変化を嫌うのであります。

人は音で考えている?

さて、新しいTVがやってきて、もう一つ考えたことがあるのでありますが、このお話は次回と言うことで、今回はお仕舞にするのであります。 KAI

このエントリーは、これから7年後?に開通するであろう北陸新幹線延伸ルートについて、KAIが2025年当時どんなことを書いていたか、備忘のために残すものであります。

福井で北陸新幹線フォーラムに登壇。小浜ルートは米原ルートと比べ経済効果が圧倒的に大きく、南海トラフ地震等で東海道新幹線が寸断された場合の国家経済の停滞を防ぐ上で決定的に超重要である事を解説。新幹線についてはこうした事実認識をもってご議論頂きたいと思います。
Twitter(現X)、藤井聡@SF_SatoshiFujii、午前7:52 - 2025年12月21日


ぜひ亀岡経由の小浜ルートをご検討ください。

小浜ー亀岡ー大阪直通ルートが、時間的にも経済的にも最適解ですね。京都経由を主張する人には、亀岡ー京都間を往復する乗り換え専用電車で解決します。亀岡から京都まで途中停車無しで10キロ10分です。
https://x.com/nikkei/status/1999456846768218144
Twitter(現X)、KAI@kai_report、午前0:50 - 2025年12月23日

小浜ー亀岡ー大阪直通ルート
■亀岡駅に山陰線乗換自動改札設置
■亀岡駅乗換通路経由専用ホームから京都駅まで専用列車で移動(10キロ10分)
■京都駅嵯峨野線側に新幹線専用ホームと自動改札新設
これなら京都駅反対派を説得できます。
Twitter(現X)、KAI@kai_report、午前0:50 - 2025年12月23日

もう一つのメリットとして、東海道新幹線が災害時などで利用できなくなった場合、東京大阪間の新幹線による代替ルートを確保できることです。しかも京都駅も回避できます。
Twitter(現X)、KAI@kai_report、午前0:51 - 2025年12月23日


この京都駅反対派と言うのが、こちらであります。


北陸新幹線延伸計画 京都市議会がトンネル建設ルート反対決議 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250606/k10014827881000.html
京都を通らない新幹線なんてあり得ないけど、京都で大きな工事をするのは許さないという、いつもの京都しぐさ。だから「京都に地下駅なんて無理」って言ったじゃん…
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10014827881000
Twitter(現X)、大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною@ohnuki_tsuyoshi、午後4:58 - 2025年6月6日


みなさん、京都市内に(大深度)トンネルを掘ることに反対されているのであります。

これを回避して北陸新幹線を京都駅に繋げる唯一の案が小浜-亀岡-大阪直通ルートなのでありますが、なぜかこのルートの賛成者がごく一部にとどまるのであります。

その理由は、簡単なのであります。

みなさん「亀岡」を知らない!

そうです。亀岡は京都駅の目と鼻の先にあるにもかかわらず、亀岡ではなく新たに京都駅の代替駅を建設しようなどと言うトンデモ案まで出るしまつなのであります。

いかがでありましょうか、これらすべての問題を解決しますのが、KAIの考える提案なのであります。 KAI

訂正、勘違いしていました。亀岡京都間は20キロ15分です。

昨日12月19日は、2カ月前の10月21日、高市政権誕生の日と同様に、日本の経済史上最も記憶される歴史的事件の日となると思われるのであります。

日銀は19日開いた金融政策決定会合で追加利上げを決めた。政策金利である無担保コール翌日物レートの誘導目標を0.25%引き上げて0.75%とする。政策金利は1995年以来、30年ぶりの高い水準となる。2026年以降も経済・物価情勢をみながら利上げを継続する方針を示した。
日銀0.75%へ利上げ決定、30年ぶり水準 26年以降も継続方針、2025年12月19日 10:37、(2025年12月19日 13:22更新)
ところがであります。以下の引用の記事にありますように、「決定の背景には円安による物価上昇への警戒感もあった」にもかかわらず、「利上げで金利の上がる円が買われやすくなるという観測もありましたが、会見が終わると外国為替市場では円安が一段と進みました」となって、市場はまるで反対の動きをしているのであります。
日銀は19日、利上げに踏み切り、政策金利を30年ぶりの高い水準に引き上げることを決定しました。円安による物価上昇への警戒感がある中での利上げでしたが、決定後は一段と円安が進み、今後の政策は経済情勢だけでなく為替の動向も意識した判断となりそうです。

日銀は19日の金融政策決定会合で、利上げに踏み切り、政策金利を30年ぶりの高い水準となる0.75%程度に引き上げることを決定しました。

決定の理由について、植田総裁は会合のあとの会見で来年も高い賃上げが続く可能性があることなどを挙げる一方、会合では複数の委員から「最近の円安の物価への影響は注視すべきだ」という指摘も出たということで、決定の背景には円安による物価上昇への警戒感もあったとみられます。

すべきだ」という指摘も出たということで、決定の背景には円安による物価上昇への警戒感もあったとみられます。

さらに、植田総裁は経済と物価の情勢に応じて今後も利上げを進める方針を明らかにしました。

利上げで金利の上がる円が買われやすくなるという観測もありましたが、会見が終わると外国為替市場では円安が一段と進みました。

市場では「会見で今後の利上げのペースについて具体的な言及がなく、次の利上げは時間がかかる」といった見方が広がり、19日夜、1ドル=157円台まで円安が進みました。

日銀は今後、30年ぶりの金利水準が家計や企業活動にどう影響するかも点検しながら、次の利上げのタイミングを探る方針ですが、物価の押し上げにつながる為替の動向も意識した政策判断となりそうです。
日銀の利上げ決定後 円安進む 今後は為替動向も意識し判断か、2025年12月20日午前5時27分

今回のこのエントリーは、この一連の市場の動きの背景を考えてみたいと思うのであります。

そこで必要となりますのが、「実質金利」についての知識であります。

「実質金利」を理解するだけで、経済がわかる、投稿日:2016年2月 1日

ポイントはこちらであります。

・実質金利 = 名目金利 − 予想インフレ率
・実質金利 = 通貨価値

今回の日銀の金利引き上げにより、これは、

・△実質金利 = △名目金利 − 予想インフレ率

こうなって実質金利、すなわち円も値上がりするはずであったのであります。

ところが実際は、意に反して円安になってしまっているのであります。

・▼実質金利 = △名目金利 − 予想インフレ率

つまりこれは、市場は名目金利の上昇を否定していることを示しているのであります。

・▼実質金利 = △名目金利 - (△実質金利 - ▼実質金利) − 予想インフレ率

更に円安が進行することによる物価高、コストプッシュインフレが名目金利の上昇の効果を打ち消すことになっているのであります。

そして、予想インフレ率(株価)についてであります。

・予想インフレ率 = 名目金利 − △実質金利

この式の意味するところとは、金利上昇を否定された名目金利から、金利上昇分だけの実質金利が残ると言う予想インフレ率の縮小であり、将来的株価の下落であります。

確かに、一時的に名目金利上昇により株価が上昇することはあっても、今後景気悪化を示す指標が一つでも示された途端、一気に雪崩をうって株価が暴落することになるのであります。

それが、ひょっとすると来週の週明けに起こるかもしれないし、年明け早々になるかもしれないのであります。

かように今回の日銀による金利引き上げは、暴挙としか言わざるを得ないのであります。 KAI

補足

・▼実質金利 = △名目金利 - (△実質金利 - ▼実質金利) − 予想インフレ率

・▼実質金利 = △名目金利 - △実質金利 + ▼実質金利 − 予想インフレ率

・予想インフレ率 = △名目金利 - △実質金利

・△名目金利 = 名目金利

・予想インフレ率 = 名目金利 − △実質金利

今回も、「二人の天才の物語」の続きであります。

前回ご紹介しました斎藤由多加でありますが、彼は以下のような「日本語口語の会話エンジン」の開発を目指しているのであります。

■ シーマン人工知能研究所は、なにを開発しているチームか?
シーマン人工知能研究所は、日本語口語の会話エンジンの開発を目指しています。(ゲームソフト「シーマン」の続編をつくるチームではありません)
具体的に言うならば、いまありがちな、一問一答の会話エンジンではなく、記憶を持ち、あなたの言葉にウケたり、相槌を打つような、日本語の会話生成エンジンです。

■ 「メロディ認識」、そして「願望エンジン」
シーマン人工知能研究所は、会話の中の「音」がもたらす文法的規則性に着目し、数値化するという試みをしています。
さらに、ユーザーの発話した言葉のイントネーションを解析し文法化する文法体系「メロディ認識」によって省略補完や文脈生成する言語という、まったく新しいアプローチ方法で「日本語の会話を理解するエンジン」の研究・開発に取り組んでいます。

■ 目指す製品は、「日本語会話エンジンモジュール」
IoTの”ディスプレーレス化”はますます本格化します。
私たちのゴールは、国内のすべての「日本語で話をさせたいマシン」にライセンス可能な会話モジュールを提供すること。
それによって、日本を世界で最も進んだ会話AI先進国のひとつにすることです。
シーマン人工知能研究所とは

これがようやく日の目を見ることになったと思われるのであります。

注意:以下の記述はあくまでKAIの推測に基づくもので、根拠のないお話であります。

突然ではありますが、今月5日、シャープから、「ポケとも」が発売されたのであります。

対話AIキャラクター「ポケとも」誕生

さっそくその開発経緯を調べてみますれば、以下のシャープのブログを見つけたのであります。

小さな相棒に、大きな夢を込めて。「ポケとも」誕生、1年半の開発ドキュメント、2025年10月20日

え?1年半の開発って、いくら「ロボホン」の開発実績があると言っても、そんな短期間でできる類の商品ではないのであります。

そこでもう少し調べてみると、以下の記事を見つけたのであります。

 ポケとものAIの特徴は、エッジとクラウドの2種類のAIを切り替えられる点だ。⽶OpenAI(オープンAI)の「GPT-4o mini」が基盤であるクラウドAIと、エッジ(端末側)に搭載されたエッジAIがあり、これらをシャープの独自AI技術「CE-LLM(⼤規模⾔語モデル)」で切り替える。

 なぜこうした設計になっているのか。クラウドAIで会話を処理すると応答に時間がかかり、人間同士のようなテンポでの会話が難しい。こうした遅延(レイテンシー)を低くするため、相づちなど反射的な反応はエッジAIで処理し、長考が必要な内容はクラウドAIから出力するという切り替えを行う仕組みを取った。

 クラウドAIにGPT-4o miniを選択した理由として、通信事業本部モバイルソリューション事業統轄部の景井美帆統轄部長は「共感性の高い会話ができるモデルだと判断した。LLM自体は進化が速い技術なので、そのときに一番性能のよいものを採用していく」と語る。
シャープ・MIXI・カシオが本腰入れるAIロボ、「記憶と学習」能力で強まる人間との絆、2025.11.21、出典:日経クロステック、2025年9月29日

そうです、このエッジAIに、斎藤由多加の開発するエンジンが採用されたのではないかと思うのであります。

その思いを、より確信される記述が以下なのであります。

 同じ記憶だけではなく、感情を共有できる機能も備える。景井統轄部長は「人に『共感する』『寄り添う』といった特徴を重視した。人間関係と同じで、自分の話を(AIが)どのぐらい聞いて覚えていてくれるのかが、親しみやすさに結び付くと考えている」と背景を話す。

 例えば、会話の内容やユーザーの声色から感情を推し量り、同じ感情を示す機能がある。「過去の会話を踏まえ、『ユーザーが好きなテーマの話だから(本人が)喜んでいる』ということも(ポケともは)判別できる」(景井統轄部長)ので、同じように喜ぶ。ポケともの感情は、本体の腹についているLEDボタンの色や、合成音声の声色でも分かる仕組みだ。
シャープ・MIXI・カシオが本腰入れるAIロボ、「記憶と学習」能力で強まる人間との絆、2025.11.21、出典:日経クロステック、2025年9月29日

まさに「感情の共有」こそ、斎藤由多加の開発するエンジンが目指すものそのものなのであります。
■ 「メロディ認識」、そして「願望エンジン」
シーマン人工知能研究所は、会話の中の「音」がもたらす文法的規則性に着目し、数値化するという試みをしています。
さらに、ユーザーの発話した言葉のイントネーションを解析し文法化する文法体系「メロディ認識」によって省略補完や文脈生成する言語という、まったく新しいアプローチ方法で「日本語の会話を理解するエンジン」の研究・開発に取り組んでいます。
シーマン人工知能研究所とは
はてさて、このお話の真偽は別にしまして、斎藤由多加が開発したシーマンが切り開いた世界が、ようやく花を咲かせようとしているのであります。 KAI

橋下徹と言う人物は、決して悪意を持つ人物ではないのであります。

これは、維新を立ち上げたときから一貫して変わらないのであります。

ところがであります。

このところの維新や高市政権への批判的言動は、目に余るものがあるのであります。

今回は、この橋下徹の「変遷」の深層に迫ってみたいと思うのであります。

そして、いきなりの結論でありますが、それは情報量の違いの問題なのであります。

それを示す典型的なツイート(現ポスト)がこちらであります。

トランプ氏、高市首相に中国を刺激しないよう求める 台湾問題で | 毎日新聞

➡︎高市さんの件の存立危機事態発言は、中国への抑止力にもなっていないし、アメリカとの信頼関係を強くするものでもなかった。
自分の行動を冷静に評価できず、全て正当化する人は必ず負ける。
Twitter(現X)、橋下徹@hashimoto_lo、午前10:18 - 2025年11月28日

このトランプの電話の中身について、「そのような事実はない」と官房長官が公式に否定しているのであります。

しかも橋下徹は、この大元となったウォールストリート・ジャーナルの記事ではなく、なんと毎日新聞の記事を引用して論評を加えているのであります。

つまり一次情報どころか、二次でもない三次情報を元に論評すると言う、きわめてお粗末な言論となっているのであります。

しかし、昔はこうではなかったのであります。

なぜなら当人が情報発信の当事者、あるいはその周辺にいたために、一次情報を元に判断することができていたのであります。

ところが近年は、タレントとして多忙を極め、この一次情報の入手をおろそかにしているために、間違ったフェイク情報を根拠にした論評を繰り返しているのであります。

更に、彼の悪い癖で、自分の言動の正当化に走るのであります。結果、ドツボにはまっていると言うわけなのであります。

かように橋下徹の一連の言動をみますならば、きわめて納得がいくのであります。

いかがでありましょうか。 KAI