January 09, 2007

セキュリティ

セキュリティとは防衛のことだと言う。確かに「安全」なんかと訳すよりよっぽど的確です。

と言ってもITがらみのお話しではなく、もっともリアルな世界でのお話し。

元旦早々の締め出し事件のエントリーを読んだ友人が、悪いのはHARUKAちゃんじゃないよ、KAIだよと言う。二十歳過ぎのきゃぴきゃぴ娘が酔っぱらって帰ってくるのは承知の助、その備え、つまり予備の鍵を用意しておかないKAIが悪いと。

いやまことにその通り。

ということでさっそく秘密のある場所に、予備の鍵を設置しました。

しかしそもそもこんな鍵なんて掛ける必要もないほどボロ屋敷。まさかこんな家の中に何百万の現金がおいてあるとは、誰も思うまいに。(実際無いけどね^^;)

ではなぜ掛けるのかって。それは侵入者を恐れてのことです。もちろんリキがいますから大丈夫なのですが、リキがいるのは3階。下に降りられないよう柵があるので、1階2階に賊が侵入すればリキには手(足)も足も出ません。

この賊とは、ストーカーです。娘をつけまわすストーカーがいるのです。もし娘が帰ってきたとき家の中に潜んでいたらと思うとぞっとします。

そういう意味で、我が家には防衛する(護る)べき家族とリキと平次とものがいくつかあります。

もし家に放火されたら、もちろん家財道具一式大変なことになりますが、実は建物を含めてもうどれも買い(建て)替え時であまり致命傷ではありません。護らないといけないのは家族が不在時の、リキです。リキはどんなに火の手があがっても、逃げるすべを持ってません。ではどうすればいいか。

しかしその前に誰が放火しようと言うのでしょうか。これも物騒な話ですが実はいるのです。ここに具体的に書くわけにはいきませんが、警察もからんだ話があります。これからほんとに護らなければいけません。

そこで考えたのが監視カメラの設置です。こんなボロ屋敷に監視カメラとは、なんとも不釣合いですが、目の前の監視カメラを覘きながら放火するヤツはまずいないでしょう。しかしヘルメットで完全な覆面では犯人を特定できません。

ではどうすればいいか、とまあ考え出したらきりがありませんなんて言って、こればっかしは諦めるわけにはいきません。命がかかっています。

結局出た結論は、セキュリティ会社との契約です。

監視カメラの設置を含めて、まだ火の手が上がる前ならリキの救出が可能です。

北朝鮮ではないけれど、窮鼠猫をかむとは国家レベルから個人レベルまで、防衛問題の基本です。 KAI

投稿者 kai : January 9, 2007 06:48 PM | トラックバック
コメント

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Posted by: mnzmdsgvxv : March 10, 2012 08:45 PM

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Posted by: ncjlrt : March 10, 2012 10:52 PM
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