非常時留守録サービス切り替え機能のご提案

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通信会社様、政府関係者様

昨晩は、ついつい酔っ払ってご無礼な口の利き方で、大変失礼いたしました。

あらためて、この非常時留守録サービス切り替え機能をご説明いたしますので、ご検討いただけると幸いです。

非常時、有線、無線を問わずアクセス制限が行われる場合、アクセス制限地域内および地域外からの流入電話のイメージはおおよそ以下のようなものになるサービスです。

■アクセス制限地域内(災害発生地域)での電話
  • 心配している実家に状況を知らせるための電話をかける。
  • 実家の電話番号を押して発信する。
  • −−ただいま電話が大変混みあっていますので、着信メッセージ録音サービスへおつなぎします。
  • −−あなたの電話にかかってきた方全員に、あなたの声をお知らせするサービスです。
  • −−相手の方の声を聞く場合は、ゼロを押してください。
  • −−あなたの声を録音する場合、そのままお話しください。
  • −−録音したあなたの声を聞くには、自分の電話番号に電話すると聞くことができます。ピーーー。
  • えーハルキです。いま山手線の中でとまったままです。でも元気ですから心配しないで。以上。
■アクセス制限地域(災害発生地域)への電話
  • 息子の安否を知るためにあわてて息子の携帯に電話をかける。
  • 息子の携帯の電話番号を押して発信する。
  • −−ただいま電話が大変混みあっていますので、着信メッセージ再生サービスへおつなぎします。
  • −−あなたの電話にかかってきた方全員に、あなたの声をお知らせするには1のボタンを押してください。
  • −−相手の方の声を聞く場合は、このままお待ちください。
  • −−2がつ25にち、10じ18ぷん。
  • −−えーハルキです。いま山手線の中でとまったままです。でも元気ですから心配しないで。以上。

この録音された声は、1週間保存するようにすれば、満遍なく知り合いに安否を知らせることができると思います。

いかがでしょうか? KAI