この戦争を思うと、尋常ならざる決死の覚悟で戦っているウクライナの兵士に心が痛むばかりであります。
そして2026年は、いよいよこの戦争の決着の年となる、そういった情報にあふれているのであります。
そこでKAIの考える、戦争決着のシナリオであります。
■ウクライナではなくロシア国内での戦況の激化
■ロシアの経済崩壊による国内情勢の悪化とロシア軍の弱体化
■プーチン政権崩壊による戦争終結
まずは、こちらであります。
■ウクライナではなくロシア国内での戦況の激化
【警告】ロシア国内での、ウクライナの仕業と見せかけるテロの発生であります。これは在露日本人にも当てはまる。
「すべての米国人は直ちにロシアから退避すべきだ。残留する者は遺言を作成し、SNSの利用を避けるように」
――米国務省の発表として、Fox News が伝えています。
また、ロシアは1月6~7日にかけて人的被害を伴う大規模な挑発行為を準備しており、これをウクライナの仕業に見せかけて交渉を妨害する意図があると、対外情報庁(SZRU)は警告しています。
標的となり得るのは、ロシア国内または占領地にある象徴的な建造物、もしくはその他のシンボリックな対象であると、同庁は補足しています。
(Twitter(現X)、Katie@Cathcath2424093、午後9:10 - 2026年1月2日)
昨年末の、プーチン公邸へのウクライナからの攻撃と言うプーチンによる「偽情報」もそうでありますが、この「偽情報」も含めて今ウクライナ領内ではなくロシア国内での様々な戦闘情報が伝えられているのであります。
実際問題この戦況は、ドローンによるロシアの石油施設への攻撃など、ウクライナ優位と見られているのでありますが、なぜこんな「偽情報」をロシアは必要とするのか。
それは、「被害者面」するためであります。
トランプの仲裁による停戦交渉を有利にすることが目的であることはもちろん、実際の戦況不利を覆い隠し停戦を拒否することが目的であると考えるられるのであります。
後者の目的の背景には、大きなポイントがあるのであります。
それは、プーチンに正しい情報が伝えられていないってことであります。
現在プーチンが何を考えているかと申し上げますならば、停戦ではなく戦争の継続なのであります。
もはや誰もプーチンを止められなくなっていると言いますのが、今一番の問題なのであります。
唯一プーチンを止めることができるのが、人ではなくロシア経済であります。
■ロシアの経済崩壊による国内情勢の悪化とロシア軍の弱体化
実は正しい情報が伝えられていないのは、仲裁役のトランプも同じであります。この原因がトランプによるCIAの人員削減の影響によるものであることは明らかなのであります。
停戦交渉においてトランプがロシア有利に進めようとしているのも、このトランプの情報不足によるものであります。
一方で、このところのゼレンスキーの強気の背景には、ウクライナ戦況有利となる数々の情報と、ロシア経済崩壊の情報があるのはまず間違いないのであります。
ロシア経済崩壊の兆候が数字で現れてきましたね劇的な落ち込みではありますが、こうした数字があからさまに公になるのは、戦争継続をプーチン以外の誰も望んではいないからであります。ロシア主要製品の生産量(ロシア統計庁/Rosstat)
11月の前年度比
•ポンプ:−38%
•ベアリング:−37%
•トラクター:−61%
•ブルドーザー:−53%
•エレベーター:−37%
•内燃機関:−48%
•自動車:−34%
•バス:−17〜−28%
•トラック:−43%
•車体:−38%
•トレーラー:−33%
•電気機関車:−24%
•鉄道車両:−40〜−44%化学工業
•硫黄:−36%
•化学繊維:−11%
•タイヤ:−29%
•プラスチックパイプ:−13%
•板材・シート・フィルム:−9〜−16%建設部門
•セラミック板:−13〜−37%
•セラミックれんが:−19%
•セメント:−10%
•建築用れんが:−14%
•砂石灰系壁ブロック:−20%
•プレキャストブロック:−16%
•コンクリート:−6.4%
•パイプ:−13〜−42%
•ラジエーター・ボイラー:−29%
(Twitter(現X)、katsu@katsu0575jp2_2、午後10:12 - 2025年12月26日)
これに拍車をかけるのが、ロシア軍の体力の弱体化であります。
ゼレンスキー大統領は、戦争が2026年に終結する可能性があると述べた。その理由として、ロシア軍は月に4万3,000人規模の動員を続けているにもかかわらず、今回初めて兵力の増加が止まった点を挙げた。 「この状況が続けば、プーチンは国民全体を動員せざるを得なくなるだろう。しかし、ロシア社会で問題が深刻化しているため、彼はそれを望んでいない」とゼレンスキー大統領は語った。
(Twitter(現X)、Katie@Cathcath2424093、午後6:18 - 2025年12月30日)
■プーチン政権崩壊による戦争終結
さて、こうしたロシア絶対不利の情勢の中、プーチン自ら戦争継続を諦めるか、はたまたクーデターが起きてプーチン失脚となるのか、いずれにしましてもプーチン政権の崩壊は必至と言わざるを得ないのであります。
このプーチン政権崩壊の、楽観的シナリオのツイート(現ポスト)を見つけましたので、これをご紹介しましてこのお話をこれにてお仕舞とさせていただくのであります。
年末なので大胆予想すると、ロシアによるウクライナ侵攻は、2026年に決着がつくと思う。
1) 現在のスキームでの戦争続行が財政上不可能になる。インフレ等で世論が維持できなくなる。
2) 総動員令など別のスキームで続行は可能だが、プロパガンダ映画の極端な不人気などに見る通り「わが身に直接影響が及ぶまで黙認」がロシア世論であり、全面戦争スキームは発動できない
3) ウクライナは領土の譲歩に応じない。プーチンも領土を諦めない。このためにプーチンとゼレンスキーとの間の和平交渉が妥結することはない。
4) プーチンはあくまで軍、警察、諜報機関など実力部隊のバランスを取ることで権力を維持しているので、実力部隊の過半数が戦争続行不可能と判断するとプーチンは権力を維持できない
5) 実力部隊によるクーデターが発生し、クーデター側とEU側の間で「プーチン一党だけが悪く、ロシア国民は抑圧された被害者」という筋書きで妥結が成立する。 夢物語でもいいので望みを言えば、
a) プーチン一党をニュルンベルク法廷のような特別裁判にかける。できれば裁判自体ニュルンベルクで行い、第二次世界大戦の裁判を意図的になぞってロシアのWW2勝者幻想を破壊する。
b) 聖ゲオルギー・リボンをナチスの鍵十字と同じくヘイトの記号として国際的に禁止する。
c) オルガリヒのロシア産地下資源権益をすべて没収し、特別企業の管理下に置く。その企業は利益をすべてウクライナへの賠償に充てる。ロシア国民への直接の税負担などは発生させない
d) 核軍縮を飲ませる
e) ロシアを常任理事国から降ろす。実質的には国際連合2.0を設立する形で憲章を改正する。
(Twitter(現X)、Yo𝕏ano@SeanKy_、午後9:21 - 2025年12月31日)
KAI
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