さて(暇なので)衆議院選挙の予想でもしますか(6)

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あいかわらず今回の選挙結果が受け入れられない御仁が絶えないようであります。

今回の衆議院選挙の比例得票で
議席を配分したらこうなった。
民意を反映しない小選挙区制よりも
死票がでない全国比例にするべき。
どの党も文句ないよね?
#共感したら拡散してね
#選挙制度の見直しを
Twitter(現X)、トラジロ🐯🕊️消費税なんて廃止しろ🕊️🇯🇵@dagjapvnxal、午後8:44 - 2026年2月15日
この御仁によりますならば、自民党の議席が減って、中道が増えれば大満足とのことでありますが、はたしてこれが正しく民意を反映していると言えるのでありましょうか。

正しく民意を反映するとは?

そもそも正しく民意を反映する選挙制度なるものは、あるのでありましょうか。

実はそんな選挙制度など、この民主主義社会には存在しないのであります。

つまり、正しい民意とは、自分にとって都合のいい結果が正しい民意であるのであって、言い換えますならば、自分にとって都合のいい結果になる選挙制度が正しく民意を反映する制度なのであります。

かように考えますなら、話は簡単なのであります。

自分にとって都合のいい選挙制度を選べばいいだけ

自分にとって都合のいい選挙制度を選べばいいだけなのでありますが、そうは問屋が卸さないのが現実ってもんであります。

実は、今回の小選挙区比例代表並立制のもとで政権交代なる夢を見ていたのも、あなたがた御仁が支持する中道なる政党であったことは、すなおに認めて大いに反省していただく必要があるのであります。

すなわち、自分たちにとって都合のいい選挙制度なるものは、事前に選ぶことなど原理的に不可能であるのであります。

と言うことでありますので、今回の選挙結果を受け入れ難いと言う方々がやるべきことは、自分たちにとって都合のいい選挙制度に変えるために、今の選挙制度のもとで多数派になる必要があるのであります。

あれ?矛盾していることにお気づきでしょうか?

つまり、いい加減諦めて、今の小選挙区制のもとで次の選挙に勝つために地道に活動を続けるってのが、真面目に人生を全うしようとする人々が選ぶ道なのであります。

そんなみなさんに、GoogleAIくんのアドバイスをお届けして、今回はお仕舞とさせていただくのであります。

小選挙区制の主な目的は、政権を担う強力な多数党を形成し、政治の安定を図ることです。

1つの選挙区から1人の代表者のみを選ぶため、特定の政党が議席を独占しやすく、結果として明確な「政権交代」や「強力な指導力」を持つ内閣の成立が期待されます。

1. 政治の安定と政権交代

  • 二大政党制の促進: 小規模な政党が議席を得にくくなるため、有力な二つの大政党が競い合う体制になりやすく、政権交代の可能性を高めます。
  • 安定政権の樹立: 第一党が過半数の議席を確保しやすいため、政策決定がスムーズに行われる安定した政権運営が可能になります。
2. 選挙・政治運営の効率化
  • 選挙費用の抑制: 選挙区が狭いため、候補者が有権者に直接訴えかけやすく、広い選挙区をカバーするよりも費用を低く抑えられるという側面があります。
  • 政治責任の明確化: 政権を担う党がはっきりするため、有権者は選挙を通じて時の政府の責任を問いやすくなります。
日本における導入の背景

日本では1994年の選挙制度改革により、従来の「中選挙区制」から、小選挙区制と比例代表制を組み合わせた「小選挙区比例代表並立制」へと移行しました。この改革の背景には、同じ党の候補者同士が競い合う中選挙区制が生んでいた派閥政治や政治腐敗(金権政治)を解消し、政党本位・政策本位の選挙を実現するという強い狙いがありました。
小選挙区制の目的とは

 KAI