「正統性」思想とは−−正統性の本質は生命の生存原理にあった

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ほぼ10年ぶりの、シリーズ「正統性」思想、であります。

正統性とは、それが本来意味するところであります政治的支配、被支配の関係にとどまらず、生命現象の生存原理そのものであることに、10年かかってKAIはやっと気づいたのであります。

40億年前のたった一つの細胞「LUCA(ラスト・ユニバーサル・コモン・アンセスター)」が、細胞分裂を繰り返すことによって生まれた生命現象は、そのたった一つの細胞の生存が保証されることによってはじめて、生命現象が維持し続けられるのであります。

つまり、私たちの生命にとって最も重要なことは、生存の保証、すなわち「生き残ること」(生存原理)であり生命の継承なのであります。

この意味で、私たちの社会における、もっとも分かりやすい正統性こそ皇室の正統性「皇統」であります。

そしてこれは男系男子によって継承されるべきものとされ、遺伝学的にもY染色体の生存原理に適うものとされているのであります。

正統性の破壊者との戦い

ここにきてメディアによる止まらない愛子天皇待望論であり、秋篠宮家への誹謗中傷問題であります。

巻頭特集では、国民からの期待が最高潮に達している「愛子天皇」待望論を深掘りします。世論調査では女性天皇への賛成が9割に達するなか その存在感と皇室の未来について考えました。
Twitter(現X)、AERA@AERAnetjp、午後5:00 - 2026年1月2日
1万5000人が愛子さまの前から動かなかった…紀子さまが年始早々突きつけられた悠仁さまとの残酷な人気格差
Twitter(現X)、PRESIDENT Online / プレジデントオンライン@Pre_Online、午後4:13 - 2026年1月17日
いずれも反論の余地満載の暴論ではありますものの、こうして公に喧伝されることによってこれを信じて皇室批判、ひいては日本の皇室制度そのものの否定へとつながることこそ、きわめて大きな問題であるのであります。

ここで重要となりますポイントとなる視点は、こうしたメディアが最終的に目指すところは、日本と言う社会の破壊であると言うことであります。

つまり、いわば日本社会と言う「生命体」の殺戮、断絶であります。

政党と言う正統性の破壊者

自民党の一部の議員を含めた野党が主張するところの選択的夫婦別姓問題も、目指すところは日本社会の破壊に他ならないのであります。

世界的にみても極めて優れた個人認証制度でありますところの日本の戸籍制度は、日本の社会制度の根幹をなすものであり、その戸籍制度の否定、廃止を主張することは、すなわち日本社会の破壊そのものなのであります。

正統性の戦いとは社会(種)の生き残りの戦い

オス同士がメスをかけて争う戦いは、自身の生存の戦いではあるものの、種そのものの生き残りの戦い、すなわち正統性の戦いとはならないのであります。

これに対して、その戦いに正統性があるのか、これを判断することはきわめて簡単であるのであります。

これまで一部の議員とはいえ選択的夫婦別姓を党として否定できなかった自民党にあって、これを全面的に否定する高市政権の誕生は、しばらく正統性から遠ざかっていた自民党に本来の正統性を期待する人々にとって待ちに待ったことであったのであります。

選択的夫婦別姓、女系天皇、外国人参政権、スパイ防止法、移民問題、米軍基地問題等々、日本の社会を破壊することを目指す政策を掲げて選挙を戦う政党は、まさに日本社会にとって正統性のない政党であると断じざるを得ないのであります。

はてさて、今回の衆議院選挙、正統性のある高市自民党の圧勝となることを願うばかりであります。 KAI

訂正
誤)正統性のある高市自民党の圧勝となることを願うばかりであります
正)正統性のある高市自民党の圧勝となることを確信するのであります